2019年11月07日

資格の維持も大変です

私は元々会社員としては企業法務の経験が長く、30代になってからアメリカのロースクールに行きなおしてニューヨーク州弁護士の資格を取りました。今でいうリカレント教育ですが、当時はそんな概念もなく、今から会社やめて学校行ってどうするのとずいぶん心配されたものです。
実は私はそれほど英語が得意なわけではないので結構苦労したのですが、それでも何とか資格を取りました。
資格は持っていれば持っていたでそれなりに便利なので重宝しています。

ですが…。
当然といえば当然のことながら、この資格を持っていると名乗るためにはニューヨーク州の弁護士会への登録が必要で、登録には毎年お金がかかります。今年も更新の時期がやってきました。
こんなフォームに必要事項を記載して送らなくてはなりません。
(ソーシャルセキュリティナンバーがあればオンライン登録も可能です)
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私はニューヨークで弁護士として働いているわけではないので会費は安いとはいえ、それでも年数万円かかります。

資格は取るまでだけではなく、維持するのもそれなりのコストがかかるものがあります。
私はキャリコン(キャリアコンサルタント)も持っていますが、これも資格の取得・維持にはなかなかの費用がかかります。

キャリア相談をお受けしていると資格や学校の話がよく出ますが、資格取得にあたってはその資格でやりたいことなど資格が持つ価値を考えるのと同時に、そのためにかかる費用(と時間と労力とリスク)も大事な検討要素です。
posted by MO at 09:45| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月04日

コート―ルド美術館展

上野のコート―ルド美術館展を見に行ってきました。

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私は絵には詳しくはありませんが見るのはとても好きです。そしてこれは好みのラインアップだったのでとても楽しめました。
絵が描ける人って、すごいなあと思います。
国を超え、時代を超え。絵のパワーは素晴らしい。
元気をもらってきました。
posted by MO at 21:17| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月22日

20年ぶりの再会

20年も前に行ったお寿司屋さんで、とてつもなく美味しい日本酒を飲んだことがあります。それまでの人生で飲んだ中で一番美味しいと思いました。私はお酒はその場で美味しいとは思っても、酔っぱらっていることもあってあまり覚えていられず、結局その場限りの一期一会になってしまうことが多いです。でもこの時はそのお酒の名前は頭に刻み込まれました。
が、残念ながらなかなかその後ご縁がなく…。

出先で、再会しました。
20年ぶりの再会で、ドキドキして、あれほどまでに美味しいと思った日本酒も20年が経ってがっかりの味になっていたらどうしよう、あれはもう幻の思い出で美化しておいた方がいいんじゃないかと思いながら、思い切って頼んでみました。
嬉しいような怖いような気持ちでそっと口をつけてみると…。

美味しかったです。もう、最高に美味しかったです。あれから20年が経ち、当然その間様々なお酒を飲んできていますが、それでもやはり20年前と同じように「今まで飲んだ中で一番美味しい」と思いました。
20年経ってそう思うのですから、よほど私の味覚に合っているのでしょう。
これは重くても買って帰るか…と思って調べたところ、とんでもない人気になっているようで、品薄が続き、そう簡単に買えるお酒ではないようでした。
まあ量産されて質が落ちても困るので、それはそれでいいのかもしれません。

20年経って変わらないもの。20年ぶりの再会で20年前と同じように幸せな気持ちにしてくれるもの。人生でそうそうあることではありません。
美味しいお酒に巡り合えて、良かったなあと思います。またいつか、飲みに行きたいと思います。

ツマミは真鯛のサス締め、ホタルイカの沖漬け、ホタルイカのイカ墨和え、甘えびのお刺身。
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そして、これが20年ぶりの再会相手です。
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posted by MO at 11:55| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月15日

適職探しの難しさ

私は元々人材紹介を始める前もキャリアに関する相談を受けることは多かったのですが、その時は定型発達の方が大多数でした。
今は人材紹介の方でもキャリアコンサルティングの方でも発達障害のある方を主な対象としています。

しみじみと感じるのが、発達障害のある方の適職探しの難しさです。
世の中では「発達障害は凸凹がある分、得意なところは飛びぬけている」と思われているように感じるのですが、なかなか「飛びぬけて」までは難しいことも多く、それ以前に何が得意なのか得意なものに出会えていないケースが多いです。苦手なものがはっきりしていることは多いのですが。
その結果、合わない仕事で転職を重ねることになったり、心身の調子を崩して二次障害を起こしてしまい、ますますその後のキャリアプランが描きにくくなったりします。

これに対して、定型発達の方のキャリア相談を受けていると、定型の方というのは「とりあえず担当した仕事がそこそこ出来るようになり、それをスキル・経験としてその後につなげていく」というパターンが多かったように思います。
凸凹が小さいということは、ある程度何でも出来るということになるのかもしれません。

何か突き詰めた芸術家や技術者、研究者等になるならともかく、会社員として組織で働くのには、やはり発達障害のある方の適職探しは定型発達の方より難しいと感じています。
反面、確かに発達障害のある方で適職にめぐりあった方を見ているとその分野に関してはとても努力家です。なんとなくで済ませず積み重ねが出来るのは強味でしょう。
posted by MO at 10:07| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月08日

税金の督促

法人は利益が出なくても一定の税金は払わなくてはなりません。当社は納税期限が9月2日だったので、溜め息をつきながら支払いを済ませました。

…のはずなのに。
なぜか、「督促状」が届きました。見ると金額は9月2日に納税した金額と同じ。
1ヶ月も経って支払いが反映されていないはずはないのに、税務署のくせになんて杜撰な手続きなんだと怒りながら、顧問先の税理士事務所に連絡しました。
税理士事務所から、「督促状と9月2日に納付したときの控えを見せてください」と言われて送付しました。間違いなく払ってます。納付書には銀行の印鑑押されているし、日付と金額も合っているし、通帳にも支払いの記録が残っています。

税理士事務所からの返事は。
「これ、税務署に支払ってしまっています。払わないといけないのは都税事務所です。都税事務所には未納という状態になってしまっていますから、支払ってください」

ひゃー!
税務署と都税事務所、間違えていました。会社を設立したときにもややこしい手続きにいらいらしながら両方に届け出を出しに行ったのに。
慌てて都税事務所の方に支払いました。いきなり1期目から督促なんて、格好悪すぎます。

税務署の方からは間違えて振り込んだ分は返金されるそうですが、しかし税務署も間違った振り込みから1ヶ月も経っているのに、こちらから確認しなかったらそのまま返金しないつもりだったんでしょうか。
間違えたのはこっちですが、それもなんとなく釈然としません。
posted by MO at 11:16| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする