当社では主に外資系企業へのご紹介を特徴の一つにしています。従って、英語でのご対応も可能と言っています。
ですが、私は帰国子女でもネイティブでもありません。留学や駐在で海外に住んだことはありますし、仕事では長年英語を使ってきましたけれど、怪しい英語を四苦八苦しながら使っています。
それで、今は英語を習っています。
英語の先生もこのビジネスに興味を示して下さって、もはや授業外の質問ばかりなのですが(当社のDMの英語表現とか……)、丁寧に教えてくださいます。
そしてこの先生、日本のといいますか、世界でも誰もが知っているスーパーグローバル大企業のご出身。英語云々を超えて、ビジネスのご経験が深く、英語以前の部分のアドバイスをいただいたりしています。
そこで、私は懲りずにお聞きしてみました。
「先生、当社のコンサル……」
英語の先生の返しは、「うん、じゃあ大住さんがプライベートジェット買えるぐらい儲かったら雇ってください」
先生、それはあまりにも遠すぎる道のりです。
「JALのファーストクラスに乗れるようになったら、ぐらいでどうですか」と、それでも相当に遠い目標ではありますが、プライベートジェットよりは現実味がありそうなことを言ってみました。
すると「分かりました。ビジネスクラスに乗れるようになったら声かけてください」と、かなり手が届きそうなところのご提案が。
まあ、当社には今のところ精神科医だろうがスーパー大企業元役員だろうが、コンサルにお迎えするような余裕はないのですが。
夢は大きく、です。やっぱり、知見のある人のアドバイスをもらえるというのは大きいですからね。
そして英語の先生は「それまででもいつでも何でも聞いてきていいですよ」と言って下さったので、とてもラッキーです。
先生、ありがとうございます(このブログを読んで下さってはいないと思いますが)。