2019年12月02日

就労パスポート

厚労省から主に精神障害・発達障害・高次機能障害のある方の利用を想定した「就労パスポート」という書式が公開されています。
仕事をする上で仕事先の方々に分かっていただきたいこと、お伝えしたいことなどを記載するということなので、近年多くの就労移行支援事業所で見るようになった「私の取説」みたいなものでしょうか。
書式も載っているので見てみたところ、これを記載するのはかなり大変そうです。ガイドラインを読んでみると、支援者と一緒に作るのがおススメとのことなので、やはり独力で作ることは想定していないようです。
当社にご相談においでになる方は半分ぐらいの確率で現在就労中の方です。就労中の方が自分で作成して利用するのにはかなり労力が必要な書式かなと思いました。もちろん私もピンポイントなご相談には乗らせていただきますけれど、求職者面談は原則1回とさせていただいているのでこれを一緒に作成するには時間が足りません。

それでも、いろいろなアイデアが出て来ていろいろな伝達方法が使えるようになるのはいいことだと思います。その中から自分に合ったものを選んで使えるといいのだろうと思っています。
posted by 大住 at 14:29| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月12日

2020年のカレンダー完成!

2020年用の当社オリジナル卓上カレンダーが完成しました!
それぞれに個性のある素敵な作品が勢ぞろいです。パワフルだったり自由だったり緻密だったり優しかったり、いろいろなタイプの作品をお借りすることが出来ました。アーティストの方々には発達障害・知的障害・精神障害などがありますが、障害者のアートという枕詞なしに、作品そのものが素敵です。
使って下さる方々ににっこりしていただけると嬉しいです。

【2020年版の表紙です】写真は縦長になっていますが実際には横長のカレンダーです。
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去年のカレンダーもとても良い作品をお借りでき、作って楽しかったです。
【2019年版の表紙です】写真は縦長になっていますが実際には横長のカレンダーです。
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来年もまた良いカレンダーを作ることが出来ますように。
posted by 大住 at 10:12| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月04日

コート―ルド美術館展

上野のコート―ルド美術館展を見に行ってきました。

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私は絵には詳しくはありませんが見るのはとても好きです。そしてこれは好みのラインアップだったのでとても楽しめました。
絵が描ける人って、すごいなあと思います。
国を超え、時代を超え。絵のパワーは素晴らしい。
元気をもらってきました。
posted by 大住 at 21:17| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月22日

20年ぶりの再会

20年も前に行ったお寿司屋さんで、とてつもなく美味しい日本酒を飲んだことがあります。それまでの人生で飲んだ中で一番美味しいと思いました。私はお酒はその場で美味しいとは思っても、酔っぱらっていることもあってあまり覚えていられず、結局その場限りの一期一会になってしまうことが多いです。でもこの時はそのお酒の名前は頭に刻み込まれました。
が、残念ながらなかなかその後ご縁がなく…。

出先で、再会しました。
20年ぶりの再会で、ドキドキして、あれほどまでに美味しいと思った日本酒も20年が経ってがっかりの味になっていたらどうしよう、あれはもう幻の思い出で美化しておいた方がいいんじゃないかと思いながら、思い切って頼んでみました。
嬉しいような怖いような気持ちでそっと口をつけてみると…。

美味しかったです。もう、最高に美味しかったです。あれから20年が経ち、当然その間様々なお酒を飲んできていますが、それでもやはり20年前と同じように「今まで飲んだ中で一番美味しい」と思いました。
20年経ってそう思うのですから、よほど私の味覚に合っているのでしょう。
これは重くても買って帰るか…と思って調べたところ、とんでもない人気になっているようで、品薄が続き、そう簡単に買えるお酒ではないようでした。
まあ量産されて質が落ちても困るので、それはそれでいいのかもしれません。

20年経って変わらないもの。20年ぶりの再会で20年前と同じように幸せな気持ちにしてくれるもの。人生でそうそうあることではありません。
美味しいお酒に巡り合えて、良かったなあと思います。またいつか、飲みに行きたいと思います。

ツマミは真鯛のサス締め、ホタルイカの沖漬け、ホタルイカのイカ墨和え、甘えびのお刺身。
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そして、これが20年ぶりの再会相手です。
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posted by 大住 at 11:55| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月15日

適職探しの難しさ

私は元々人材紹介を始める前もキャリアに関する相談を受けることは多かったのですが、その時は定型発達の方が大多数でした。
今は人材紹介の方でもキャリアコンサルティングの方でも発達障害のある方を主な対象としています。

しみじみと感じるのが、発達障害のある方の適職探しの難しさです。
世の中では「発達障害は凸凹がある分、得意なところは飛びぬけている」と思われているように感じるのですが、なかなか「飛びぬけて」までは難しいことも多く、それ以前に何が得意なのか得意なものに出会えていないケースが多いです。苦手なものがはっきりしていることは多いのですが。
その結果、合わない仕事で転職を重ねることになったり、心身の調子を崩して二次障害を起こしてしまい、ますますその後のキャリアプランが描きにくくなったりします。

これに対して、定型発達の方のキャリア相談を受けていると、定型の方というのは「とりあえず担当した仕事がそこそこ出来るようになり、それをスキル・経験としてその後につなげていく」というパターンが多かったように思います。
凸凹が小さいということは、ある程度何でも出来るということになるのかもしれません。

何か突き詰めた芸術家や技術者、研究者等になるならともかく、会社員として組織で働くのには、やはり発達障害のある方の適職探しは定型発達の方より難しいと感じています。
反面、確かに発達障害のある方で適職にめぐりあった方を見ているとその分野に関してはとても努力家です。なんとなくで済ませず積み重ねが出来るのは強味でしょう。
posted by 大住 at 10:07| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする